どなたか分かりませんが(ポチ殿かな)、画像の向きを修正しての再UP
ありがとうございました。
波留の私の当時のライバルにして阿小一のイミイゴロ(いたずら坊主)にも
画像を転送してやりました。
彼の家は、写真の左手に見える道路を挟んで、テジンサマの真ん前に
ありました。
朝の一緒の登校時に、彼が傷ついたつばめを見つけたので、草むらにかくして
置きました。下校時に行ってみるともう死んでいたので、彼の家の庭の畑に
埋葬してあげました。
すると、まもなくその庭の植木の小さな茂みに、きれいなインコが飛んできて、
大騒ぎして捕まえて、彼の家で飼われました。
我が家で、野鳥を多く飼って来たことのの始まりは、幼かった長男がスズメの
死骸を拾ってきたので、上記のことを思い出し、「きちんと埋葬してやると、
あとでよいことがあるよ」と子供に教えて一緒に埋葬しました。
すると、それから間もなく、長男と家内が、道路で車に引かれそうになって
いたヒヨドリの雛を見つけて保護しました。私が餌を食べさせて育てました。
このヒヨドリは、2階のベランダから外の立ち木に飛んで行っても、
腕を手の指で叩いて合図すると、ちゃんと飛んで帰ってくるほど、私に
なつきました。
その長男も30歳ですから、もう25年ほど前の話になりますねー。
なんだか、素浪人の思い出話シリーズだなぁ。ごぶれさーじゃいもした。
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