久連子(岩宇土)

爽やかな黄色にスッキリ目が覚めました

五木の里山(迎烏帽子)

精一杯、アンテナを広げて可愛いですね。

美しい！！！

薄紅を秘めた山芍薬に、
仰烏帽子で、
逢えた5月でした。

　久連子は何処？と　問われ→意外でしょうが、八代市泉町❕
　五家荘(椎原、仁田尾、葉木、樅木、久連子)の中の１集落です。
　福寿草の群落は岩宇土山の麓の谷間｢白崩平｣が正確です。
　五木村、椎原村、水上村は川沿いの岨径、峠道は崩落がすさまじい。
　｢落石注意、ただ幸運を祈る｣豊かな自然の隘路でもあります。
　春の山桜、片栗、夏のグリーンシャワー、山芍薬、秋の紅葉、冬の深雪、福寿草。
　九州脊梁山地界隈は九州のいえ日本の秘境です。

(訂正ひとつ)

　※　迎烏帽子　→　仰烏帽子山(のけぼうしやま)　でした。