感激です‼︎、地図までつけてくださった!!。
写真はお二人かなとも思ったけれど、やっぱり
お一人ではないかという気がしてきました。
家があったのは公民館のある場所だと思います。
ネットの地図に校舎の配置図がありました。
家から道路の向かい、目の前に校舎が見えていたのです。
写真の犬迫小横の清流より他に、住んでいた家の前を
もっと小さい小川が流れていた気がします。
もう蓋がされてしまったのかもしれませんね。
泉石蔵は単なる農産品販売所とは思えぬ由緒ありげな
建物に見えて、検索しました。石積は古いものを移築、
敷地内には日本一の大黒柱の大柱群もあるそうですね。
蕎麦も有名だと。是非行きたいです。
我が家から10分も歩けば広い水田が広がりますが、
水は用水路から田へ地下を通り、写真の田んぼのような
風情はありません。
市が野外博物館構想を持ち、ボランティアの力もあって
維持されている谷津の田んぼがあります。そこで両脇に
草の繁る細い水路に、溢れんばかりの水の流れを見た時、
とても懐かしく嬉しかったものです。
小学入学直前まで家の前一面に水田が広がり、後ろは山
という田舎で育ちました。牛が田起こししていました。
田植えは縄?を張って人が並んでいました。
その足に吸い付くヒル、、。蓮華畑も懐かしい‼︎!。
60年経っても碑文の通り「緑色濃く水清き」犬迫ですね。
親が鹿児島を離れ、帰るべき家が無くなって25年余り。
墓も既に移りました。
できればこの5月、犬迫を訪ねてみたいと思います。
本当にありがとうございました。
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