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投稿記事 (公開7263)
【7263】Re:Re:Re:Re:Re:木漏れ陽の散歩路
投稿者故郷を離れて50年
投稿日時2018年4月29日 15:36:38
感激です‼︎、地図までつけてくださった!!。
写真はお二人かなとも思ったけれど、やっぱり
お一人ではないかという気がしてきました。
家があったのは公民館のある場所だと思います。
ネットの地図に校舎の配置図がありました。
家から道路の向かい、目の前に校舎が見えていたのです。
写真の犬迫小横の清流より他に、住んでいた家の前を
もっと小さい小川が流れていた気がします。
もう蓋がされてしまったのかもしれませんね。
泉石蔵は単なる農産品販売所とは思えぬ由緒ありげな
建物に見えて、検索しました。石積は古いものを移築、
敷地内には日本一の大黒柱の大柱群もあるそうですね。
蕎麦も有名だと。是非行きたいです。
我が家から10分も歩けば広い水田が広がりますが、
水は用水路から田へ地下を通り、写真の田んぼのような
風情はありません。
市が野外博物館構想を持ち、ボランティアの力もあって
維持されている谷津の田んぼがあります。そこで両脇に
草の繁る細い水路に、溢れんばかりの水の流れを見た時、
とても懐かしく嬉しかったものです。
小学入学直前まで家の前一面に水田が広がり、後ろは山
という田舎で育ちました。牛が田起こししていました。
田植えは縄?を張って人が並んでいました。
その足に吸い付くヒル、、。蓮華畑も懐かしい‼︎!。

60年経っても碑文の通り「緑色濃く水清き」犬迫ですね。
親が鹿児島を離れ、帰るべき家が無くなって25年余り。
墓も既に移りました。
できればこの5月、犬迫を訪ねてみたいと思います。
本当にありがとうございました。




【7264】Re:Re:Re:Re:Re:Re:木漏れ陽の散歩路
投稿者5月生まれ
投稿日時2018年4月29日 22:54:28
セピア色の風景が美しい写真としみじみとした懐古の
心情を綴った文章で息を吹き返しましたね。
両親を送り、記憶にとどまるばかりとなったふるさとをたずねたくなりました。
【7265】Re:Re:Re:Re:Re:Re:木漏れ陽の散歩路
投稿者ふるさと
投稿日時2018年4月30日 12:21:19
私の故郷を離れて‥年は「春の山桜、夏空の海、黄金の稲穂、吹き抜ける
木枯らし」轍が残る草の径がこころの中に鮮明にいつも映ります。
「故郷」の歌も、今の年代になると父母もなく、長生きしたものです。
それぞれに「故郷を離れて‥年」てしょうが、お互いに、今の、此処を元気に
過ごしたいものです。そんな懐かしい想い出を甦らせていただきました。
そんなHP に感謝しつつ、ありがとうございました。
【7266】Re:Re:Re:Re:Re:Re:木漏れ陽の散歩路
投稿者犬迫町
投稿日時2018年4月30日 19:24:11
鹿児島のあちこちが区画整備され、見違えるようになっています。

先日、中学校のクラス会で慈眼寺公園へ集まりました。
谷山電停辺りから、慈眼寺公園まで「浦島太郎気分」を味わいました。

5月帰省なさる由、灰汁巻や かからん団子 が出回ってます♬

犬迫町が変わってないといいですね
【7267】Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:木漏れ陽の散歩路
投稿者故郷を離れて50年
投稿日時2018年5月1日 10:59:24
あくまきやかからん葉の団子の季節なのですね。
かからん葉は時に見かけますが、団子用に勝手に摘み取って
いいものか迷います。

まだ鹿児島市に親が住んでいた頃、西鹿児島駅から我が家へ
徒歩で歩けば、既に迷子になりそうな位街は変貌していました。
きっと犬迫町もかなり変貌した部分があることでしょう。
でも、有難いことに?!、微かな記憶しか無いのです。
名前だけは知っている未知の土地を訪ねる気分で行きます。
写真で見せていただいた清流が流れる昔ながらの田んぼの風景と、
小滝と健康の森公園から見る桜島と泉石蔵の蕎麦があれば
十分満足だと思っています。
灰が降りませんように、、。