オンドレイ・レナルト指揮、プラハ放送交響楽団演奏のコンサートに行ってきました。
最初の一振りで魂を奪われました。
演目は、「モルドウ」と「運命」と「新世界」
プログラムに寄せられた指揮者の一文に
「プラハ放送交響楽団はまるでストラディバリウスを演奏しているかのようなオーケストラです。」とありますが、
心の隅々まで素晴らしい音色がしみいる至福なひとときでした。
7月5日：名古屋。7月6日：広島。7月7日：鹿児島。7月8日：福岡。でも開催されるようです。
チケットをお持ちの方はお楽しみに。お持ち出ない方は残席がありますように・・・！
（場所によってプログラムに多少変化があるようですが）

期待が高まります。
楽しみです。

20年くらい前になりますが、
ストラディバリウスのバイオリンを所有する演奏者の方とお話しする機会がありました。
当時、息子が大学のオーケストラに所属していたので、
「素人の、お恥ずかしい質問ですが・・・、」とお断りして、
「普通の楽器とどう違うのですか？」とお聞きしたら、
「近くで聴くと。余り音色は違わないのですが、大ホールでお客さんがたくさんいらっしゃると　きには、響きが全く違います！」というお答えでした。

私も15年前か？20年前か？
小菅優さんのピアノとストラディバリウスのヴァイオリン演奏会の翌日、
ホテルへお迎えに行き、
ヴァイオリン演奏者、他と
桜島、霧島へ1泊でドライブしました。
ストラディバリウスを肌身離さず持ってらっしゃるので、
思わず、見せてください！触らせてください！と
お願いしたことが有ります。
今思うと赤面の到り～！（図々しい田舎のおばさんーー）


ピアノの小菅さんは、少しでも早く帰ってレッスンしたいと、
ホテルから空港へ直行なさいました♪
懐かしく思い出しました♪