ルイス・キャロル、漱石、詩人達を始め、芸術家には猫好きが多いとか、
ジブリにも多彩に猫が現れる。写真家の岩合光昭などは最初の頃は｢海ちゃん｣
という自分等の飼い猫から地球の至るところの野良猫を追いかける始末だ。
　動物行動学者・日高敏隆の｢ネコの時間｣、｢ネコの家族関係｣は面白かった。

　　　管理人さんが｢困ったなｰ｣と、つぶさに、呟くことに、なるはずだ～

南日本新聞に掲載中の「曙の獅子」の作者の桐野作人さんの「猫の日本史」も面白いです♬

加治木先生も猫がお好きでしたよね～！

銀ちゃんパパのベッドの上での足指のグーチョキパー写真アップのお蔭で、
今では、私の起きた時、寝る時のおまじないです^^

低空飛行のトンボを、飛んで、あっという間の瞬時に捕らえていた。
凄いものである。猫の他も贈りものに、孫達が退いている。
猫は単独狩猟だそうだ。緩やかななわばりを油断なく保ちながら、
人を人とも思わず、ネコだと思っている節がある、様に思えて来る。

　
　甘咬み、軽い身こなし、爪たてる、
　気まぐれ、お澄まし、ワガママな、
　杏里の歌、キャッアイではないが、
　猫の目ならでの、千変万化、、、
　群れることなく、ただ戯れるだけ。

誰の小説だったか？？
ネコ好きな作家が、猫の体の部位によって毛の質が違うと詳しく書いていた短編がありました。
結局、主人公は、ネコの手足の短い短い毛足が好きでした。

よく触って見ると、
顔の中でも、鼻の上、口の周り、額、
首、背中、お腹、シッポ、足裏の毛の質がそれぞれ違います＠＠

　ワン　フォアー　オール

　　　　　　　　オール　フォアー　ワン