北海道の地震からひと月たちました。
土地勘のある九州と北海道の広さを比べてみました。
これで一つの行政区。

面白い‼はみだすとなお好奇心を誘う。
天候図、地形図、鳥瞰図、地球儀、
図は好き。わくわく、ドキドキ、おやおや、
土地勘を重ねると、想像が何処まで広がって。

(防災研修会の雑メモから)

最近の地震源、日本列島の成り立ち、プレートテクニス、火山列島等を学んだ。
南九州は東に南海トラフ、西に沖縄トラフが南北に走っているそうだ。
真ん中に火砕流で形成された加久藤、姶良、阿多、鬼界カルデラが連なる。
錦江湾の海底にはマグマの海、琉球弧という世界有数の火山フロントが走るそうだ。
どこかしこにも危険要因はあり、防災意識の高揚と正しい基礎知識を求められた。

(備忘メモ)

地震、雷、火事、オヤジは言い古された怖いものの代名詞。
激変、災禍の拡大の危険が多いからという。ゲリラ豪雨、台風も同じとか。
オヤジは除外して良いとか。女性は優しい観音様にも夜叉になるからと、
こもるような(講師の独断の人生経験❔独白か、ユーモアなの❔)声が小さかった。

自然にはかないませんが、人災はなんとかならないものか。
知恵力の劣化が気になります。