これ、私も見ました。私もたまたまです。
町内会の認定遺産なんてすごいなあと思いました。それも第○号と数が多かった気がします。
それから何年か経って、常盤町内会の立てた「西郷家の墓地」と「千眼寺跡」というのを見ました。千眼寺は薩英戦争の時の本陣？となったそうですね。この町内会は説明は何もありませんでしたが、やはり番号がついていました。

今朝は西田小の元気な子供たちが、黄色の帽子に
半パン姿で、水上坂に向かっていました。
妙円寺詣りかな。きびしい坂を越えて徳重神社へ。

ほんとだー、いっぱいあるのですね。
西郷家の墓地は写真を見せてもらって、説明板があったのを思い出しました。「薩英戦争本陣跡」は私の見た「千眼寺跡」(これは私の写した写真があって説明無し)の他にもう一箇所説明板があったのですね。
町内だけでこんなにたくさんあるなんて、、。
他の町内会でもやっていそうですね。いろんな町内会の史跡巡りをしたら楽しそう。

小学4年ぐらいの転居まで西郷屋敷の辺りを通って学校に通ったようです。
周囲はぐるりと竹(笹？)で囲まれていたのは覚えています。人が住んでいるのかどうかわかりませんでした。
家屋 は目にした記憶がありませんし、入口あたりの写真は記憶に無いのです。入口の前を通ったことは無いのでしょう。
現在は公園になっているというので帰鹿した時、地図を見て行って見ましたが、道を間違えたらしく、たどり着けないうちに暗くなりました。
次の機会にまた行きたいと思います。

50年以上前だから記憶はおぼろで不確かです。
建部神社前に硝子工場があったような❔
その横を用水路か小さな川が流れていたような
西郷屋敷は山側が裏口で、確かに小籔の竹林でした。
玄関口は西駅側にあり、家屋は藁葺き屋根でした。
現在は家屋跡は鹿実近くの流通団地にに移っているようです。

ガラス工場、覚えています。
真っ赤にドロドロに溶けたガラスを職人さんが筒(金属？)の先につけて息を吹き込む。
そしてそれを型に入れて冷やすという作業を思い出します。
使用済みのガラス瓶などを溶かして使っていたのでしょう。ガラスを砕いたものが山になっていました。
ガラス工場の近くあたりに花火工場があったような気がします。
建部神社の六月灯も懐かしい。建部神社はもっと高い場所？に移転したのですね。

花火工場はうろ覚えとちょっと自信がありませんてした。
田上へ続く道の左入り口、山側の反対に確かありました。
城西通り、中州陸橋の道と違い、様変わりですものね。

西田小発祥の地が西郷屋敷跡の近くとは知りませんでした。西郷隆盛揮毫の校札は田上小にもあるようですね。
今は亡き小学校の恩師を田上小に訪ねたことがあります。
校長室に通され、先生は非常時持ち出しの棚の鍵を開け、箱を持ち出されました。中にあったのは褐色に変色した西郷さんのモモヒキでした。平たく広げてありました。もしかすると校札も見たのかもしれませんが、こちらははっきりした記憶はありません。
30年以上昔のことです。