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投稿記事 (公開7789)
【7789】Re:Re:Re:Re:初春
投稿者どんど焼き
投稿日時2019年1月14日 17:45:33

鬼火焚きの別名、
級友が教えてくれました。
今でも、厄除け祈願で、
父兄が山に竹切りに入り、
広い校庭で、行っています。






【7793】Re:Re:Re:Re:Re:初春
投稿者あわんとり
投稿日時2019年1月15日 23:37:49
私の住む地ではあわんとりと呼んでいます。ずいぶん昔のことですが、市の広報か何かに載っていて、一駅電車に乗って見に行きました。
場所は小学校の校庭。正月のお飾りなど持った子供達などがぞろぞろと集まってきました。
校庭の中央に笹で壁を作った小さな四角い小屋ができていて、その4隅に長い葉付きの竹が立っていました。その小屋の中にお飾りなど次々と入れられました。
そして点火。炎は大きく、高くて燃え上がりました。
消防自動車が待機していましたが、この小学校は住宅街の中、民家に火の粉が落ちないかと気になるほどの火の勢いでした。
火の勢いが収まり、くすぶる程度になった頃だったでしょうか、葉を落とした長い竹を持った子供達が、「あわんとり、ほーい、ほーい」と言いながら地面を叩いて火の周りを回るのです。
最後は長い竹の先に餅を突き刺して焼いている子もいました。
「あわんとり、ほーいほーい」とは穀物(粟など)を食べにくる鳥を追い払う仕草のようでした。
【7798】Re:Re:Re:Re:Re:初春
投稿者小正月
投稿日時2019年1月16日 12:48:37
   旧暦の世界のような田舎で育ちました。

 木枯らし、霜柱の寒さに凍える頃の、旧正月。
 母がお餅をついて、小餅の花を小枝に飾ります。
 竃の神、水神、山神、火之神、稲にも神が宿ると、
 祖母が焚き火で、お餅やお芋、鰯を焼き、手作りの心太。
 暮らすだけに懸命な、贅沢には縁の無い世間だったような‥‥

   今になって振り返ると、そんな時代遅れも、懐かしく、豊かに、甦る。
【7800】Re:Re:Re:Re:Re:Re:初春
投稿者記憶おぼろ
投稿日時2019年1月16日 15:42:54

  覚えてる  覚えてる‥

   赤白緑の三色団子の花の木、

    甘酸っぱい醤油の匂いと餅の味‥‥