広域の市町村合併でふるさと創成で整備された見られる
立派な施設が破棄されている。客を集めきれない⚪×△◻
の駅が各所で共倒れる深刻さ。人件費、破棄費用が、捻出
できぬのか出入禁止にロープ、危険きまわりないのボロボ
ロの木道や階段。人との適度な関わりが無くなると自然も
道も家も荒れ放題に成ってしまいかねない。
東京都などは都心部は別の課題があろうが、山辺の奥多摩、
海辺の八丈島、小笠原とではかなりの地域間格差が生まれ
ているだろう。資本・都市の論理だけに依存しない競争、
地域が共生、共創、協奏、出来ないものだろうか。
かなり前にローカル線が廃線、今では田舎バスも走らない。
若者は都会に出て行き、後期高齢者ばかりの限界集落に。
そして古里、ふるさとの自然、民俗は荒れている崩壊途上
地域がいかに多いことだろう。四季の移り変わりの美しさ
も、地方からかなり消えていっていると思う昨今。 |