確か同期生が指宿、開聞町にもいましたね
友が帰鹿すると薩摩半島のすん南くじらを廻りました
ほとんど市町村広域合併前の地名の記憶です
南国の自然を満喫しながら、街の歴史、文学碑(梅崎春生、谷崎潤一郎、川田順等)
に出会えます。坊津路、神話の笠沙路(宮の山笠沙宮陵跡)
磯間嶽の岩稜を攀じ登り、這い上がり、怖怖降りたり上った崖の絶壁端……
高崎山展望所から野間岳頂上との間の中腹の縦走野原路からの吹上浜は絶景
山中の石垣廃墟、段々畑は過ぎ去った日々の証、このすんくじらの隘路は
かなり道がり、今また笠沙トンネルと高架橋が結ばれようとしています
卒業してから途絶えた級友、還暦同期会から再開した旧交、人生いろいろです
春の野間つつじ(屋久島では桜ツツジ)
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野間池、野間半島(野間岳頂上)
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笠沙沙門
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さつま野菊(秋)
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夕陽の火の神(枕崎)
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