黎明館、御楼門前の堀の蓮、
今年は、つはみがいやに目立つ
15、16日は照国神社の六月灯、
オミクロンコロナ禍が増加の兆し、
熱中症ともども十分に気をつけたい
そんな夏の始まり………である

コロナ禍前の六月灯!

浴衣姿、団扇、草履、風鈴、綿菓子、金魚すくい、花火、
甚平、下駄、風車、焼トウモロコシ、ボンボン風船釣り、
線香花火、香具師の出店の夜市、懐かしい六月灯の風景。
コロナ禍以来、途絶え気味で今年も身近な神社の祭はない。
変わる天候予報、15、16日も雨予報に、コロナ急増、心配。

コロナ禍で縮小されている夏祭りの六月灯
今年の照国神社の六月灯は天候不順、オミクロン
激増の中で例年と違い、メインに17、18日を追加。
コロナ禍対策をとりながら疫病除け、商売繁盛を願う。
昔ながらの浴衣の朝顔、高下駄、ラムネ、ザラメの綿菓子
金魚・風船釣り、アイスキャンディー、各種の露店が並ぶ。
今ばやりの仮面、風船、吹き流しに揺れながら孫たちと廻る。

なお17、18日の両日迄は照国神社には
燈籠があり、茅の輪くぐりは出来る模様

田舎の村では盆踊り、秋の収穫祭位しかなかった。
節目の暮らしは二十四節気七十二候がベースだった。
本土で、様々な祭りに出会い、地縁、結縁、由来を知った。
夏の風物詩ー六月灯、それぞれの社に暮らし、世情、歴史があるよう。
コロナ禍で３年ぶりに再開された各所の六月灯なのだが、オミクロン
変種の激増、天候に乱されて神事は行うが、露天の夜店の賑わいはない。
孫たちを雑踏の中に晒すのを避けて、日程(八坂〜護国神社)を眺めている。
大きい社は２日間開催、荒田八幡は境内の田之神、宇気母智神社を加え4日も、
開催される予定である。献燈、夜店、それぞれの祈願が夏の祭りー六月燈を彩る。

今夜から稲光りの雨降り模様
明日は、朝から夕刻までの雨予想
16日の午後からは、晴れ間が覗きそうです
オミクロン変種が急増、人混みを避け事前に照国神社に

　平和を、健康を、
　　祈り……、願う。

天候が目まぐるしく変わり、予報がハズレっ
ぱなし、あまり露店がこない神社では困惑気味。
コロナに、天気が読めず、早々と神事を
済ませ、献燈をしまいこんで社の灯明だけ。
稲妻豪雨予報は不発、思わず苦笑の六月灯散歩。

とにかく暑い、湿気が高い、うだる夏、
Webの天候予報はかなり詳しいのだが、
住んでいる局地まで落し込まないと、
広域一般予報はなかなか当てにならない。
今は温暖化の影響か、昔のにわか雨、
台風のようにシンプルな気象とはいかない。
稲妻突風、線状降水帯と極端にぶれる夏。
体調管理、睡眠休養、栄養水分補給が大事に?

噴火警戒レベルが3に引き下げられ、
今朝の桜島は静かでした。
有村地区、古里地区は南岳に近く、
近くを通る際には、噴石、降灰には
十分に留意なされてください。

鹿児島の夏の風物詩ー六月灯は7月一日の八坂神社から
始まり、８月1日の護國神社の「みたま祭」で最後を飾る。
オミクロン変種の激増、天候不順で大変な苦労があった模様。

平和を祈念し、疫病退散、
五穀豊穣、家内安全を願って……

みたま祭って大きな六月灯なのですね！
大勢が集う気持ちはわかりますね✨

コロナ禍の影響もあり、過剰に用心し
コミュニケーション不足に陥っている。
歳の性とは特に思いたくないが、何か
落ち着かぬ按配に、開きなおりの狂奏曲。

77年目の夏、８月は敗戦から、
それぞれか懸命に乗り越えて来た夏、
風化させてはいけない。
今日から甲子園が始まる、
県大会を突破出来る学校ではなかったが、
池ノ上、川口投手の熱投にはさすがに燃えた。
父の悲しい後ろ姿は戦争の傷跡を引きずっていた、
キャンディーをほうばりながら、
甲子園を応援していた少年の夏、
あの頃、平和の大切さを、本当は知らなかった。

吉永小百合さんの朗読詩の一篇

　学友の故郷、長崎を帰省に合わせて、訪ねたことがある。
　原爆爆心地の公園に案内され、その後浦上天主堂、平和公園などを巡った。
「長崎の鐘」の詞は「りんごの唄」の、「悲しくてやりきれない」
はサトウ・ハチローなのだと知って、驚いた気がする。
　佐藤しのぶさんがイタリア留学中に、チェルノブイリの慰問に訪れている。
その歌姫が命からがら満洲から帰還したナカニシ礼氏に懇願して
出来たのが「リメンバーヒロシマ・・ナガサキ」のうた。
　8月は日本にとって悲しみの月である。戦争の無惨な悲惨を風化させず、
平和の大切さをかみしめたい。おふた方はすでに故人となられている。
　あの時は確か、ロザリオの島・天草に渡り、長島を経由した遠い記憶の帰郷。

九州脊梁の山々は北の高千穂から
五家荘、椎葉、五木村、東西米良、
南は水上村にわたる山里、峠の中、
雪深く、雨多く、陽に強い自然の
野生の花が咲き里人の暮らしはある。

※白岩山の夏の花が涼風に揺れてます

お盆の送り火

孫たちと岩屋公園の川遊びに…
ここでキャンプした同窓の孫も…
清水の摩崖仏、福永耕二の句碑もあり
青緑の自然の中でハブ　ア　ナイスデイ

かなり変則な台風の影響もあり大隅
半島の高隈山、甫与志岳、国尊岳で
は、秋の花たちが咲き始めています。

迷走台風が折り返して来る
名残の夏は、さやけく秋へ
森羅万象の摂理に、従って
日本列島を、北上する予報
とにかく、先ずは、烈しい
風雨には抜かりなく備えたい

朝はこんな感じですが
今、雨が強くなり始めました
とにかく、強風域とはいえ進行は遅いです
北九州では線状降水帯の予報が
とににかくにも、風雨の備えは十分に

凄い！
どこからの撮影でしょうか。

鹿児島は暴風域に入ることなく
強風域のままで去って行きました。
与次郎の堰堤からです。
ここは健康ウォーキングで
マリンポート鹿児島と共に
よく歩くコースです。
どちらも、霧島連山、桜島、
錦江湾、高隈山の峰々、開聞岳
が一望できる気持ちの落ち着く所です。
朝焼け、昼、夕とそれぞれに………

超大型、ノロノロの台風14号（910ヘストパスカル
時速20㌔風速40〜60㌔）が鹿児島市上空をかすめた。
西側にそれすぎないで鹿児島市が目に入り、950ヘスト
パスカル、風速30㌔以下、時速35㌔以上を願っていた。
よもや鹿児島（錦江湾）湾を上がって来襲するとは。
台風銀座の島で、中学時まで育ち、様々な台風に遭遇
してきた、真っ暗闇に梁のみしみし、収穫稲穂の竹組み
起こし、大木の倒木、レーダー基地のタラボラアンテナ
の崩壊などなど。一番の記憶は、小学低学時に、6kmの
道を烈しい風雨に、吹き晒され、水たまりに転がされ、
畑に打倒され、すぶ濡れになって泣きながら帰った時
の母（94歳で他界した）の顔が、今でも鮮やかに浮かぶ。
こんな事もあり、天変地異の予防対策はかなり学ばされた。

台風で帰れなかった南の島で
高台の宿舎から、台風の目に
はいる前から過ぎ去るまでの
まる１日中、眺めていたこと
がある。港の大型ガスボンベ
を乗り越え押し寄せ砕け散る
怒涛の波濤が今でも鮮明に甦る。

早いですね！
我が家のホトトギスはまだ固いつぼみです

山野に咲いていました。
雑木落葉の腐葉土、陽当り、
水系、寒暖差などに恵まれて
以外に早く、逞しく咲いてました。