田舎の村では盆踊り、秋の収穫祭位しかなかった。
節目の暮らしは二十四節気七十二候がベースだった。
本土で、様々な祭りに出会い、地縁、結縁、由来を知った。
夏の風物詩ー六月灯、それぞれの社に暮らし、世情、歴史があるよう。
コロナ禍で3年ぶりに再開された各所の六月灯なのだが、オミクロン
変種の激増、天候に乱されて神事は行うが、露天の夜店の賑わいはない。
孫たちを雑踏の中に晒すのを避けて、日程(八坂〜護国神社)を眺めている。
大きい社は2日間開催、荒田八幡は境内の田之神、宇気母智神社を加え4日も、
開催される予定である。献燈、夜店、それぞれの祈願が夏の祭りー六月燈を彩る。
初日の八坂神社
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