足腰が弱くなり、外への出歩きが億劫になっている。
眼耳も衰えてき、小さな活字に苦労し、耳も微妙だ。
最近は、街角ウォチング、読書よりテレビの視聴に
片寄がち。生老病死をよく考える年代になって来た。
周りには、早く亡くなった者も数多いが、この頃は
同世代、我等よりも若いひとの訃報に接する事も多い。
アリスの谷村新司の「昴」「サライ」「いい日旅立ち」
「何処へ」「陽はまた昇る」などを追悼番組で懐かしむ。
友情ー平尾誠二と山中伸弥の最後の一年…のドラマや
穂高を愛した男、宮田八郎のドキュメンタリーを再視
聴しながら、生老病死、理不尽、絆、生と死を分けた
もの、牙むく自然の摂理などを、断捨離しては考える。
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